日本で最大のソープ街といえば、東京台東区に存在する吉原です。
150軒近いソープランドが密集しており、その規模は次点の神奈川県川崎市の堀之内や兵庫県神戸市の福原と比べて、まさに桁違いという規模となっています。
しかし、次点の2つが吉原に遠く及ばないソープ街なのかというとそうではありません。
特に川崎の堀之内というのは、吉原よりも店舗数こそ敵いませんが、その質については吉原に負けず劣らずという地域となっています。

川崎駅

川崎の堀之内が、現在のようなソープ街になったのは1969年以降のことで、まだ50年にも満たない程度の歴史しかありません。
吉原や福原などの地域は、江戸~明治の遊郭時代からの歴史がありますので、それに比べればかなり近代に出来上がった街と言えるでしょう。
江戸時代では東海道川崎宿の宿場街として賑わっていて、飯盛女を抱える旅籠も多く、その流れから第二次世界大戦後は青線地帯として、非合法ながら売春街となっていました。
しかし、1958年の売春防止法の施行によって売春が禁じられると、1960年に川崎初のトルコ風呂(現在のソープランド)が開業し、1966年に風俗営業等取締法が改正されて堀之内地区が公式にトルコ風呂の許可地域となりました。
これによって、現在のソープ街としての礎が出来上がったのです。
そして、現在のような巨大なソープ街へと発展する切っ掛けとなったのが、1969年に開業した城郭風高級トルコ風呂の「川崎城」という店です。
現在のソープランドで行われているローションを使ったマットプレイであるボディ洗いも、当時にこの店に勤めていた女性が泡踊りとして開発したものと言われています。
日本全国に広まったこのプレイですが、本家の堀之内では川崎流と呼ばれる、洗い中にどのような体勢になっても絶対に密着を外さない技術というものが開発され、高い評価を得るようになりました。

川崎堀之内新ソープランド協会

現在、堀之内とその近辺には、合計70店舗近くのソープランドが軒を連ねています。
堀之内に約55軒の店があり、格安店から高級店まで予算に合わせた店選びが出来るうえ、堀之内特殊浴場協会加盟店と川崎堀之内新ソープランド協会という二つの組合によって、性病や悪質店舗は自浄と行政による摘発によってほぼ無くなっている状態ですので、安心して遊べるようなソープ街として多くの男性客で賑わう街となっています。
歴史は短いながらも、たゆまぬ営業努力によって質の向上を続けるソープランドが集まることによって現在のような関東NO'2の地位を手に入れた街、それが堀之内というソープ街なのです。

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